山の手自動車は、高知県土佐市に拠点を置き、環境にやさしいエコ車検、安心整備はもとより新車販売、お財布にやさしい良質な中古車販売、
また、オイル交換から持ち込みタイヤ組み換えまで、幅広く営業しております。 お気軽に、お声がけくださいませ!
オイル交換

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 左のオイル缶 renault kangoo指定 elfエンジンオイル 
 ¥1,800/ℓ

 エンジンオイル交換は、エンジン保護(潤滑・密封・冷却・清浄・防錆など)の為、
 定期的な交換が必要です。


 交換時期は軽自動車で5,000km毎、チョイ乗り(2㌔~5㌔)のお車は3,000km毎の交換をお勧めします。
 普通自動車は7,500km毎、シビアコンディション(厳しい使用環境)の場合は
 3,000km~5,000km毎の交換をお勧めします。
      
 SNスペシャル 5W-30(ガソリン車用)⇦在庫なくなり次第SPスペシャルになります。R6/3現在
          ¥1,100/ℓ
          
 SPスペシャル 0W-20(ガソリン車低燃費オイル) 
          ¥1,320/ℓ

          軽自動車の場合¥3,696/台(2.8ℓ交換時)
          普通自動車(プリウスの場合)
                    ¥5,544/台(4.2ℓ交換時)
          
          ※上記価格には、バッテリーチェック・タイヤ空気圧調整を含みます。
        


            ※エンジンオイル持ち込み交換工賃
              ¥1,650/台(軽自動車)
            ¥2,200/台(普通自動車)


            ※オイルフィルター持ち込み交換工賃(当店のフィルター使用の場合は工賃無料)
            ¥550/台
※BMW3シリーズ エンジンオイル、オイルエレメント交換工賃
            ¥3,300/台 ヂィーゼルオイル量 5.2ℓ~5.5ℓ
            ¥2,800/台(エンジンオイルのみの場合)
※DPFとは、ディーゼルエンジンが排出する粒子状物質を効果的にキャッチする装置です。

          ※オートマオイル交換工賃
            通常工賃      ¥3,300
            レベルゲージなし ¥5,500


            
※上記価格は全て税込価格です。

             
             


エンジンオイルの豆知識

大きく分けて3種類

ここでは「4サイクルガソリンエンジン用オイル」に限って説明します。
まず、オイルの製法の違いで「100%化学合成油」、「部分合成油」、「鉱物油」の3種類に分かれます。

100%化学合成油

石油から取り出された成分を化学分解、合成したオイルです。 値段は高価になりますが、高温下でも常に安定した高い性能を発揮します。また、低温時の流動性が非常に良いのも特長的で、冬場の使用に最適です。車を大切にしたい方、オイルに高性能を求める方、スポーツ走行をされる方にお勧めします。

部分合成油

化学合成油と鉱物油のコストのバランスを実現したオイルです。 鉱物油の弱点である揮発性の高さを化学合成油で補って性能をアップさせたオイルなので毎日車を使ったり、たびたび高速道路を使用する方にお勧めします。

鉱物油

石油を精製する過程で抽出できるオイルで比較的安価なエンジンオイルです。 熱に対してあまり強くないオイルですが、一般の走行(街乗りや通常の高速道路での走行)には問題なく使用できます。

エンジンオイルの規格

現在の市場に流通しているガソリン車用オイルの最高級グレード(API・アメリカ石油協会が定める規格)は、「SP」です。

当店もこのオイルを使用しています。

エンジンオイルの粘度

SAE(米国自動車技術者協会)によってオイルの粘度が規格化されておりSAE粘度番号によって分類される表記が一般的です。

オイルは温度によって粘度が変化し、温度が上がれば柔らかくなり、温度が下がると硬くなります。

エンジンオイルは使用するエンジンによって、要求される粘度が異なります。

エンジンの性能を十分に発揮させるためには、そのエンジンに最適な粘度のエンジンオイルを使用することが重要です。

oil price